入職後、各種の研修や、周りの職員のサポートにより地域包括支援センターの業務について一から学んでいただける環境があります。実際、入職される方のほとんどは未経験です。

秋ごろは区のイベント（福祉まつり）が多く、センターが出張相談等を実施することが多くなるため、場合によっては休日出勤をしていただくことがあります。ただし、原則翌週の平日のどこかで振替休暇を取得していただきます。

育児休業、育児短時間勤務制度がありますので子育てと両立しながら安心して働くことができます。気になる取得率は100%（女性職員）となっています。また、子の看護休暇（お子さんが満12歳まで）もありますので、お子さんの急な病気の際も年次有給休暇を消化せずにお休みが取得可能です。

ご自宅からの通勤時間等をなるべく考慮のうえ配属先を決定しますが、必ずしも希望通りとはならない場合もございます。なお、配属先については勤務開始日に辞令としてお伝えします。採用試験合格後、勤務開始日までの間にお伝えすることはできませんので予めご了承願います。

職員の能力向上と職場の活性化を目的に、数年おきに異動を実施します。なお、異動先については所属長との面談などで希望を確認しますが、希望以外の区へも通勤等を考慮したうえで異動を実施する場合があります。

全センターに電動自転車が配備されているため、必須ではありませんが、区によっては坂道が多かったり、移動距離が長かったりしますので、自動車の運転ができると便利です。